DHCプロテインダイエットの効果は?実際にやってみました!
こんにちは、hicoです。
今回はDHCプロテインダイエットについて記事にしたいと思います。
CMなどで数々の芸能人が挑戦し、結果を出しているプロテインダイエットですが、
ホントに痩せるの?と半信半疑でした。
ですが、1食置き換えるだけという手軽さにつられてとりあえず1か月だけやってみようと購入しました。
現在進行系の記事なので地味な進行具合となりますが、ダイエットの方法を選ぶ参考になれば嬉しいです。
やろうと思ったキッカケ
健康診断のたびに「痩せないとなー」と思っていたところにちょうどチョコレートプラネットの松尾さんがダイエットに成功したというCMを見ました。
私は置き換えダイエットに懐疑的だったのですが、奥さんに「やってみたら?」と言われたので「じゃあ」という気持ちではじめました。
なぜ懐疑的だったかというと、CMで挑戦した芸能人のかたたち結構リバウンドしてない?
と感じていたからです。
ともあれ、具体的なキッカケは奥さんに言われたことがキッカケとなりました(笑)
DHCプロテインダイエットを選択
置き換えダイエットは数々ありますが、一番有名なのはDHCプロテインダイエットではないでしょうか?
キッカケもCMだったので、あまり調べずにDHCプロテインダイエットを購入。
私が購入したときは初回半額+シェーカ付でした。
定期的に初回半額のセールがあるようですが、
やろうと思ったときに買うことをおすすめします。
これはプロテインダイエットに限らずですが、やろうと思ったときに行動しないとはじめられません(笑)
複数購入で割引もあるので、最初から4箱(60食)くらい購入したほうが気合が入ります(笑)
「お金出したんだから!」という気持ちもモチベーションの維持に繋がると思います。
DHCプロテインダイエットのいいところ
- 他のプロテインに比べて飲みやすい
- タンパク質に限らず1食に必要な栄養素を摂取できる
- 色んな味が少量ずつ入っているので飽きにくい
他のプロテインに比べて飲みやすい
これが一番重要なのですが、DHCプロテインダイエットは1回量が多いこともあって、
普通のプロテインと比べて味が濃く飲みやすいです。
ソイプロテインは溶かしても粉っぽくなりがちですが、それが逆に飲んでいる→食べている感覚に近くなり、満腹感に繋がります。
プロテインの味が嫌で継続をやめてしまうのはすごくもったいないので、慣れるまでは少々高くてもDHCを続けることをおすすめします。
タンパク質に限らず1食に必要な栄養素を摂取できる
DHCはタンパク質だけでなく1食に必要な栄養素を満たす、マルチビタミンサプリのような要素も持っています。
食物繊維やカルシウム、鉄なども多く含まれているので、「1食飲み物だけで大丈夫?」といった心配もありません。
DHCは大豆由来のソイプロテインであるため、消化吸収がゆっくりなので満腹感が持続しやすいそうです。
私はホエイプロテイン(牛乳由来)と比べても満腹感は変わりませんでしたが、
最初にソイプロテインで慣らしてからホエイプロテインに移行したのでそう感じるのかもしれません。
色んな味が少量ずつ入っているので飽きにくい
DHCは15食を1ケースとして、3食ずつ5種類のフレーバー(味)が入っています。
普通のプロテインは250g〜1kg程度の範囲で同じフレーバーだけで、味変するには何個も買う必要があります。
プロテイン自体、もともと理由もなく毎日飲みたいと思えるほど美味しくはなく、残念ながらDHCも例外ではありません。
なのでなるべくフレーバーを変えていかないと、飲むことがどんどん苦行になっていきます。
それを見越してか、DHCは少量ずつ多種類のフレーバーをセットにしているので飽きにくいと思います。
DHCのいまいちなところ
- フレーバー(味)を選べない
- コスパが悪い
フレーバー(味)を選べない
少量で多種類なのはいいのですが、苦手なフレーバーに出会う確率も高くなります。
プロテインはもともと意味もなく飲みたいほど美味しいものではないので、人によって好みがハッキリわかれます。
私はコーヒー牛乳味がどうしても好きになれませんでした。
MCT入りや乳酸菌入りなど、シリーズが変わればフレーバーも変わりますが、
私は乳酸菌入りのものはほぼ全滅で苦行でした。
このように苦手なフレーバーが1種類でもあると3食は苦行になってしまうのでモチベーションが下がります。
コスパが悪い
通常のDHCプロテインダイエットで1食あたり336円、まとめ買いの20%オフでも230円程度はします。
最初はランチだと思えば約340円くらいなので格安だなと思っていました。
私は現在マイプロテインを飲んでいます。
マイプロテインは1kgでセール時に1500円程度、1kgで約40食分あるので1食あたり約40円です。
マルチビタミンやLカルニチンなどのサプリを入れても1食は70円程度なので約5分の1です。
フレーバーは4種類を日替わりで。DHCより味は薄く満足感も劣りますが、コスパはかなりいいです。
仮にザバスなどの国産プロテインを選択しても、サプリ込みで1食は120円程度なのでDHCの3分の1近く安くなります。
なぜDHCプロテインダイエットをやめたか
結論としてはコスパとホエイプロテインに興味を持ったからです。
現在はマイプロテインとマルチビタミン系のサプリメントを使用しています。
DHCプロテインダイエットを始めて昼1食平日のみプロテインを飲み、3ヶ月ほどして8kg程度の減量ができました。
それから現在もあまり体重は落ちないのですが、脂肪は減っていくのか胸板が薄くなり腕も細くなっていきました。
そこで筋力をつけるために軽いトレーニングを行うようになり、ソイプロテインからホエイプロテインにしてみようかなと調べ始めました。(本当はまだまだ減量期なのでトレーニングをする必要はありません。ただかっこいいかなと思っただけです(笑))
調べ始めるとDHCのコスパの悪さが気になるようになりました。
そこで最近海外系プロテインで有名なマイプロテインが目に留まりました。
2020年9月にプロテインバーに虫が混入、繁殖するという事案が発生しました。
原因は輸送中のことだそうですが気になる方は下記公式リンクから確認してください。
ゾロ目セールでかなり安く買えることと、フレーバーを選べることから、現在はマイプロテインをメインにネイチャーメイドのスーパーマルチビタミン、L-カルニチンのサプリを使用しています。
一般家庭で筋肉量を測ることは難しいので見た目で判断するしかないのですが、
最近は胸板が少しだけ厚くなってきたと奥さんから言われたのでたぶん増量しているのでしょう(笑)
さいごに
色々と書きましたが、DHCプロテインダイエットから始めるのはありだと思います。
昼食を置き換えるという気軽さもあるし、昼食の時間が短くなることで昼休みにできることが増えます。私はその時間を筋力トレーニングと読書に当てています。
無料でできるダイエット(過度な食事制限、ウォーキングなど)は意思が強くないとなかなか続きません。子育て世代ではそんな時間すら取れないですし、食事を制限しても子どもの食事は作るので食材が余ってしまいます。
かといってジムやダイエットプログラム等のトレーニングベースのもの、かなり食事制限の厳しいものは強迫観念がすごいです。リバウンドの可能性がかなり高いです。
継続できるコスパとほどよい出費によりモチベーションが維持できると思うのでプロテインダイエットは効果があると思います。
ある程度結果がでて置き換える生活に慣れたら、軽くウォーキングやトレーニングをして減量による基礎代謝の低下を防ぐとさらにダイエット効果があります。
Orbitkey Key Organiserは必要な鍵を最低限の大きさで持ち運べる最強のオーガナイザーだった
こんにちは、hicoです。
みなさん鍵の持ち運びってどうしていますか?
OrbitkeyのKey Organiserが最高だったので紹介させてください!
購入のキッカケ
以前まで私は、必要な鍵を何個かのキーリングに分けてカラビナでまとめていました。
カバンに入れておくならカラビナでもいいのですが、
ポケットに入れておくとなるとかなり邪魔になってしまいます。
最初は会社用と家用で分けたりもしたのですが、
高頻度でどちらかの鍵を忘れる(主に会社用)ため断念しました。
Orbitkeyの存在は以前から知っていました。
ただ、Amazonで7,000円前後と個人的には微妙な金額だったことと、
セコムのスティックキーはつけられないとのレビューを見たので断念していました。
ある時、1週間で3回鍵を忘れる事件に出くわしてしまい(忘れたのは私ですが…)、
本格的にキーオーガナイザーを導入しようと思い立ちました。
後述しますが、セコムのスティックキーや自転車の鍵も収納可能でした。
まずは購入方法から見ていきましょう。
購入方法
Amazonや日本代理店でも販売していますが、
個人的には直接メーカーサイトから購入することをおすすめします。
理由は2つあります。
まず1つは、メーカーサイトからの購入が一番安く買えるからです。
英語サイトのため少しハードルは上がりますが、
海外通販の中では比較的わかりやすいサイトです。
もう1つは、メーカーサイトでしか手に入らないデザインがあるからです。
私が今回購入した「Crazy-horse」などは、
2020年10月現在、メーカーサイトでしか展開されていません。
以上のことからメーカーサイトをおすすめするのですが、
個人的に一番大きな要素は送料ですね。
なんでしょうね、本体価格よりも送料がかかることにものすごく抵抗を感じます。
Amazonにどっぷりハマった成れの果てかもしれません(笑)
Orbitkeyの購入サイトはシンプルで個人輸入難易度は低めです。
商品をカートに入れてチェックアウト。
住所等を入力し、「Continue to shipping」をクリック
住所入力に関してですが、海外によくある番地から書くパターンではなく、
普段どおりの入力で大丈夫です。
(例)千代田区千代田1−1
↓
Chityoda Ward, Chiyoda 1-1
町や区は「cho」、「ku」でも構いません。
私の場合は、選択できるのであれば支払いはPayPalで決済します。
安く済ませたい場合は、クレジットカードで直接決済しましょう。
注文確認メール、発送メールもしっかり届くので安心です。
やはりコロナの影響でかなりの時間がかかってしまいました。
日本に到着してからはステータスが変わらず、1週間ほどしてから急に配達されました。
開封&レビュー
今回は1ヶ月程度かかって到着しました。
今回はセコムのスティックキーと自転車の鍵も収納したかったので、
エクステンションポストも購入しました。
このエクステがないとディンプルキーのような厚めの鍵を複数収納することは難しいです。
今回はCrazy-Horseというシリーズの、
Chestnut Brown with Brown Stitchingというカラーを選択。
くるみ茶色に茶色糸、ですかね(笑)
最初から少しエージングされたような革でどんなシチュエーションにも合います。
金属のネジの部分(Locking Mechanismというそうです)は本体の色ごとに決まっており、
購入時に変更することはできません。
Locking Mechanism単体でも購入可能です。
しかし、$17.50 USDと少し高めなので、
本体カラーとネジ部分との好みに合うものを選んだほうがいいです。
Chestnut Brown with Brown Stitchingではガンメタルカラーが設定されています。
エクステンションポストと合わせるとこんな感じに。
エクステのカラーはシルバーしかありませんが、まず見えることはありません。
今回はこれだけの鍵を収納します。
一番右が自転車の鍵です、かなり分厚いですね。
さて、通してみようと思ったら…
なんと左から2番目と、右から2番目の鍵が通りません!
エクステンションポストの穴径が少し大きいようでそのままでは収納できませんでした。
丸ヤスリを使用して穴を広げます。
鍵の素材は削りやすいものが使用されている事が多いので、
適当なヤスリで構わないと思います。
穴径が4mm以上であれば使用可能なので私は4.2mmのヤスリを使用しました。
中心を出さずに適当に削ると上の画像のように中心がズレますので注意してください(笑)
すべての鍵を収納しました。
実は自転車の鍵も通らなくて削っています。
エクステを使用しているので、やりすぎたバインダーのようにぶわっと膨らむかと思いましたが、意外とキレイに収まっています。
スティックキーがちゃんと刺さるか不安でしたが、問題なく使用できています。
Orbitkeyのいいところ
なんといってもそのコンパクトさです。
ポケットの中で形を変えることもありませんし、
じゃらじゃら音がすることもありません。
コバの仕上げもよく耐久性も高そうです。
ロック機構もかなり優秀で3ヶ月緩んだことはありません。
かなり彫りの深いロック機構であり、
ネジ自体も外的要因で緩むことのないデザインなので安心です。
Orbitkeyのいまいちなところ
製品の動画ではスマートに鍵を出しています。実際はかなり鍵が出しづらいです(笑)
出したい鍵の両サイドどちらかを押さえながら、
出したい鍵を滑り出すみたいな感じです(笑)
慣れれば気にならなくなりますが、最初は「あれ、やっちまったかも…」と思いました。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
カバンに入れてもポケットに入れても邪魔にならずに存在感だけは残し、
スマートに鍵を持ち運べる良いプロダクトだなと感じました。
購入当時は売り切れだったのですが、Orbitkey x Chipolo Trackerもあれば、家で「どこに鍵置いたっけ?」といったことからも開放されそうです。
海外通販に興味があるけどまだ手を出せていない方の最初のひとつとして、
自分用にもプレゼントにもぴったりな商品です。